公式イベントレポ『ファンミーティング2023　ホークアイズ』｜News｜Hundred Note（ハンドレッドノート）公式サイト

ハンドレッドノート初のファンミーティングが8/13にMixalive TOKYO（ミクサライブ東京）にて開催されました。ホークアイズの古川慎さん（司波仁役）、笠間淳さん（枯柳杖道役）、梅田修一朗さん（物怪瑠衣役）の３人が登壇。トークショー、朗読劇、脱出謎解きなど、盛りだくさんのイベントのレポートをお届けします！

会場もホークアイズ仕様に

会場のMixalive TOKYO（ミクサライブ東京）もハンドレッドノートホークアイズ仕様に。

会場ポスターには、開演前に出演者のみなさんにサインをしていただきました。こちらのポスターのプレゼントキャンペーンは本日から開始予定ですので、公式X（旧Twitter）のアカウントをフォローしてお待ちください！

いよいよイベントスタート！

ホークアイズの3人が登場すると会場は拍手で大盛り上がり。イベント前の影ナレーションで噛んでしまった梅田さんを「俺も今日噛むから」とやさしくフォローする古川さん。当日は客席からのメッセージをリアルタイムで受け取りながらお話していただきました。

古川さんからの「お気に入りの動画はありますか？」という問いかけに、客席からは「ホークアイズが猫化してしまう動画」などのメッセージが届きました。みなさんに挙げてもらった動画を振り返りながら「あの時の収録はね…」などの裏話が飛び出し、会場は熱気に包まれました。

続いては各キャラについて。

杖道のキャラクターイメージについて「設定を読むと冷たい人なのかなという印象でしたが、収録が進むにつれて杖道の言葉から2人を見守る父性を感じるようになりました。演じる上で、今は特にそこを意識しています」と笠間さん。「彼らの体温を感じるようにしたくて」ということでショート動画の収録では率先してアドリブを入れてくださっているそうです。

「仁は最初わかりにくいキャラクターがいいのかなと思っていました。けど、話数を追うごとに人間味が見えてきた」と古川さん。「現場ではセリフのニュアンスなどについて提案もさせてもらっています」

笠間さんは「情に厚くて優しいよね。千里眼という能力で見たくないものまで見えて、辛いこともあるんだろうなと思う。けど、仁の帰ってくる場所はいつも「ホークアイズ」なんだというのがエモいなぁと思って見ています」梅田さんからは「仁って意外と天然ですよね。うまいと思って描いている絵のエピソードとか面白い！」とtwitterで公開中のボイスドラマの話に触れることも。

最後に笠間さんから「ハンドレ全員の動画を観て、うちの仁が一番かっこいいって思っちゃうんだよな〜」という熱愛発言！　これに対して古川さんは「なかなか周り（の探偵たち）も手強いぜ（笑）」と返しながらも、満更ではないご様子でした。

「瑠衣は素直で、まっすぐすぎるキャラクターだなと思います。でもそんな瑠衣だからこそホークアイズを和ませたり、暖かくできるんだと思います」と梅田さん。

これに対して古川さんが「瑠衣が切り込み隊長みたいにいつも物語を進めてくれているね。なんか少年漫画の主人公っぽいまっすぐさがある！」と応じると、笠間さんも「仁と杖道が静で瑠衣が唯一の動って感じだね」と深くうなずいていました。

トークショーの最後には古川さんが「始まってそんなにたっていないのに、ホークアイズの関係性や世界観が深まってきていると思う」と嬉しそうに発言。梅田さんは「他のハウスとか関わった時にもっとホークアイズらしさが際立ってくるんじゃないですかね」と今後のホークアイズの展開に期待を膨らませていました。ハンドレのこれからがますます楽しみになるトークショーでした。